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エシカル私たちが届けるものは、

おいしくて身体にもよくて、

それが誰かのためになる。

サスティナブルな視点で

ミツバチの飼育を続けています。

年の日本の自然環境事情として、日本国内で蜂蜜の採れる花が少なくなっていることも挙げられています。

化学肥料の普及により、水田や畑などに窒素固定菌を持つマメ科植物を植える農家も減っていることや、

異常天候によって本来の開花時期に大雨が降ったり、急激な気温上昇により花が咲く時期が早まったり。

台風や洪水で草花や木々が流されてしまうなど、農作物の受粉を助けるという大切な役割も担っていミツバチが

生育できる地域環境が急激に失われています。地球温暖化の影響もあり、人間が生きられる地球環境の指標にもなる環境指標生物であるミツバチの食べものである花蜜が採れない地域が拡大化しています。

そんな中、年間を通して温暖であり、日本の中では雨の日が少なく台風の影響も他府県にくらべて比べると少なく、冬の時期は雪がほとんど降らず、年間数日程度しか気温が0℃以下になることもない自然災害の影響が少ない大阪の気候を生かし、大阪ハニー(梅田ミツバチプロジェクト)の良質なハチミツが生産されています。

養蜂飼育基準

 ● 飼育場から半径3km以内に咲く

   有機的に生産された作物、

       野生の花蜜と花粉からの採蜜

 ● 高速道路や工場地帯、ごみ廃棄場などの

       汚染の原因になり得る非農業生産資源と

       十分な距離を保つこと

 ● 人工の餌は有機的に生産された

       はちみつを使用すること

 ● ミツバチの病気予防処置の目的で

       化学的に合成された逆症療法の医薬品は不使用

       ※ミツバチヘギイタダニが発生した場合のみ

   蟻酸・乳酸・酢酸・シュウ酸

       メントール・チモの使用可能

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